・益子の陶器市に行った。お昼までに着けばいいかな〜というゆるゆるプランだったが、それでも移動に時間がかかるために6時起きだった…。
駅でとちおとめのジュースを見つけて栃木を感じる。
駅内の壁画。ポケストップになっていた。
・下館で降り、真岡鐵道というICカードの使えないローカル電車に乗り換える。日帰りだと往復切符がお得。
一車両しかないので、人でギューギューだった。乗り換えてすぐ向かい側にあったので、戸惑わずにすぐ列に並べば座れた。俊敏さが肝。
・益子駅に到着。
降りる人全員が陶器市目的なので、地図を見なくても後ろを何となくついていけば陶器市ロードに躍り出た。
街全体が市のようになっていて、所々に休憩所があったり、テントがあったりする。目的の作家テントまでは駅から約2キロ。平日なのに結構人がいた。
途中から夏のように暑くて、熱中症になるかと思った。日傘を差したが、陶器を見て回るのに不便だった。帽子がいいかもしれない。
・戦利品の写真。お使いを頼まれた筋肉マッチョシリーズと、マグたち。
インパクトが強すぎる。お使いを頼んだ父はカップをとても気に入った様子で、ずっと筋肉マッチョくんを眺めていた。人気作家だったから売り切れを心配していたが、何個か残っていてよかった。
益子焼のターコイズブルーはとても綺麗でよい。ポテトサラダを作ったらこれに載せて食べてみたい。
この人の作品に一目惚れしてしまった。神秘的な可愛さ。
次はマグを買いたいので、また陶器市に参加してほしいな…。
一人で行ったがめちゃくちゃ楽しかった。今度は家族で行こうという話になったので、楽しみである。